
皆さん、人を好きになったことありますか。
その人と付き合っていたり、
結婚していたり、
片思い中の人もいると思います。
では、人生の中でそういう大切な人に
出会える確率はいくらなのでしょうか。
また、さらにその人と付き合える確率は・・・
今回はこれらのことについて調べてみました。
アナタの好きな人を診断!
2人が出会えたのは奇跡!
まず初めに頭に置いておいてもらいたいのは、
好きな人に出会えている人、
その中で両想いになれている人は、
奇跡だということです。
世界の人口は約72億人です。
もし運命の人がいるのならば、
出会える確率は
72億分の1ということになります。
仮に1秒1人にあったとしても、
生きているうちにすべての人に会うのは不可能です。
人と人の出会いは一期一会、
恋愛に限らず、
出会いを大切にしていきましょう。
出会いにおいてどんな人と
どんな九九率で出会うのでしょうか。
「何らかの接点を持つ人と出会う確率は1/240000(24万分の1)」
「同じ学校や職場、近所の人と出会う確率は1/2400000(240万分の1)」
「親しく会話を持つ人と出会う確率は1/24000000(2千400万分の1)」
「友人と呼べる人と出会う確率は1/240000000(2億4000万分の1)」
「親友と呼べる人と出会う確率は1/2400000000(24億分の1)」
このように関係が親しくなるほど、出会える確率も低くなっていきます。
では、恋人と出会える確率はどのくらいなのでしょうか。
好きな人と両思いになれる確率は?
ズバリ400分の1だそうです。
上記の数字からするとそうでもなく見えますが、
それでも1%以下です。
運命の人に出会える確率は
0.0000034%、
その中で両想いになれる確率は
0.0025%だそうです。
数字だけ見ていると
とんでもなく途方もない話に思えてきますね。
片思いの人は、、、
現在付き合っていたり、
結婚している人にとっては、
今までの数字は正直問題ではないですね。
今回一番注目すべきは、片思いの人です。
出会えていること自体が奇跡なのであれば、
その恋愛は大切にしてください。
焦ってはいけません。
行動しなければ結果はついてきませんが、
偶然出会えたことに感謝して、
ベストを尽くすべきだと思います。
大切なのは、後悔しないことです。
まとめ
ここまで確率を述べてきましたが、
確率はあくまで確率です。
運命というものが存在するなら、
その出会いは奇跡ではなく必然です。
数字に表すことで今出会いがある人は
その出会いの大切さを理解するツールとして
考えればいいでしょう。
しかし、出会いがない人にとっては、
その数字は絶望に代わります。
数字に踊らされずに、
目の前の出会いに、
恋に一生懸命に向き合うことが大事です。