
警戒心を解くことができたら今度は親近感がわくように、話を掘り下げていきましょう。
遠慮はしなくていいです。
ただし、話が苦手な人は自分の話を一方的しないように気をつけてください。
会話のキャッチボールを意識しましょう。
”親しくなるには、仕事や趣味など個人的な話をすること。天気の話や日記のような「今日、新宿で買い物をしました」では会っていても、メールでも2人の距離が縮まるのには時間を要します。” AGLIAおんなのこのキモチ
では相手に踏み込む話をしていきましょう。
食の話
食の話といってもいろいろあります。
好きな食べ物や美味しいお店、趣味の話と絡めてと料理の話、料理の話も食べる料理派かつくる料理派かということ。
例えば料理の話ときは興味津々で「どんな料理が好き?」と聞き、食べる派だろうがつくる派だろうが「食べたい!」と共感してあげましょう。
どの話題にも共通するのですが話をする上で自分と似ている点や共通点を探して共感してください。
趣味の話
音楽や映画などの趣味の話は共通の話題も見つけやすく盛り上がるでしょう。
映画は監督、出演者、音楽は歌手名、曲名のように単純にその作品好きということだけでなくだけでなくその作品のバックグラウンドを話して共感することがポイントです。
「この曲はいつもカラオケで歌う」とか「この曲は高校の時の・・・・だった」とその作品の思い出だとかエピソードなどを交えて話すと共感しやすく盛り上がるでしょう。
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出身地や幼少期の話
出身地は共通の地方や地域だった場合かなり親近感が湧きやすいです。
ただし出身地は必ずしも同じではないのでその時は幼少期の話をしましょう。
この幼少期の話でまず先にあなたが自分をさらけ出せば相手もグッと親近感がわき心を開きやすくなります。
幼少期の話とはとは小学校高学年ぐらいのころの思い出の話をすればいいです。
”流れとしては、
①まず、こちらが自己開示し、自分をさらけ出す
②「あなたはどうなの?」と、相手に話をふる
③相手も自分の事を話し、心を開いていく と、なるわけです。”
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いきなり幼少期の話をするのは急なのでお互いの出身地や行っていた学校などの話から持っていけば自然でしょう。
どの話題にも共通することは?
とにかく、ありのままの自分をさらけ出してしまってください。
注意することは何度も言いますが自分だけ一方的に話さないでください。
会話のキャッチボールをすること。
「相手のほうがたくさん喋ったんじゃないか?」ってくらいでちょうどいいです。
ポイントはお互いの共通点を探したり自分と似ているところを探して 「感情」や「感覚」や「環境」で共感することです。
このような話を女性に話させることで女性は親近感を抱き自分の深いところをさらけ出したような気分にさせることができます。
結果として 女性が自分の悩みや、本心、本音をこちらに漏らした時 相手は心を開いた状態になりあなたのことを、昔から知っている間柄のように感じたり、信頼ができる人と感じたり、何より好意を抱きやすい状態になります。
これで親近感がわく話題はバッチリですね。
ぜひ会話を楽しんでください。