
パソコンからiPhoneに音楽を高音質のまま入れるにはどうしたら良いでしょうか?
音楽を高音質のままiTunesに入れる方法
まずは、音楽CDをiTunesに入れることから始めましょう。
音楽を楽しむには、高音質で楽しみたいですよね。
iPhoneもついに容量128GBのものが発売されたので容量をたっぷり使って高音質の音楽が聞けるようになりました。
ハイレゾの音楽は高くて手が出ない人にCDからリッピングで最高の音質で楽しむ方法をお教えします。
最初にiTunesを起動して「環境設定」から「一般」を開いてください。
次に「CDがセットされたとき」「CDの読み込みを確認」の右に「読み込み設定」があるのでクリックです。
すると、「読み込み方法」を変更することができます。
読み込み方法は今回は高音質で聞くことが目的のたCDの音質も全く損なわずに聞くことができる「Appleロスレス・エンコーダ」を選択してください。
以上で音楽CDを高音質のままiTunesに取り込めました。
次はiPhoneに音楽を高音質のまま取り込みます。
通常利用ではハイレゾのように高音質なファイルはそのままiphoneに音楽を入れることはできません。
このようにiphoneに音楽を同期する際128kbps~256kbpsまでのビットレートまでの音楽までしか入れることができません。
ですので今回はONKYO HF Playerというアプリを使って行きます。
ハイレゾ再生するアプリはほかにもありますがONKYO HF Playerがおすすめです。
ハイレゾではない高音質のオーディオプレーヤーとしても使えていいアプリです。
特にイコライザーの機能が優秀で、ハイレゾ以外の高音質の音楽もいい感じに調整できて楽しんで聞けます。
まずはiPhoneにHF Playerというアプリをインストールしてください。
ここまでは無料。
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開いたら無料で使うこともできますが今回は高音質で聞くことが目的なのでHDという項目をタップしてHDプレーヤーパック1200円を購入します。
このHDプレーヤーパックがあればハイレゾなどの大容量高音質の音楽が再生できます。
あとはパソコンからiPhoneに音楽をいれます。
「HF Player iOS 導入ガイド」にのってるやり方はiTunesのバージョンが古いです。
やり方はこちらをどうぞ。
まずパソコンにiPhoneをつないでiTunesを起動します。
次にパソコン上でiPhoneを接続した画面でiPhoneの中のAppを選択する。
この時Appの一覧が表示されますけど、ここじゃないです。
画面をそのまま下にスクロールします。
するとファイル共有という項目が出てきてその中にまたアプリ一覧が出てくるので、そこからHF Playerを選択。
すると右に、「HF Playerの書類」という窓が出てくるのでここに直接ハイレゾなどの高音質音楽ファイルをドラッグ&ドロップする。
ファイルごとでもフォルダごとでもOKです。
Mac持っている方だったらAirDropで音楽ファイルから直接移せます。
ファイルをiTunesからiPhoneにコピーしただけでは、HF Playerは認識しないです。
iTunesでHF Playerを開き設定のマークをタップ「HDライブラリの同期」の下にある「今すぐ同期」をタップすると二択になるのでどちらかをタップして同期するとやっと曲が認識されHF PlayerのHDの項目で表示される。
これでやっとiPhoneで高音質の音楽を聞けるわけです。
ハイレゾ出ない曲も設定からアップサンプリングすればさらに高音質になります。