
価値観というものは男性と女性で大きく違います。特に男性は勘違いしてしまう生き物なので、女性の何気ないしぐさや行動で、自分に好意があるのではないかと勘違いしてしまうようです。
今回はそんな男性に勘違いされやすい女性の言動をまとめてみました。
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「今度、ゴハン行きましょう」という社交辞令を真に受ける
社会人なら社交辞令は大事な処世術の一つではないでしょうか。愛想のいい女性社員や取引先の女性スタッフから食事や飲みに誘われることがあると思います。
あくまでその場の雰囲気を取り繕う社交辞令ですが、真に受けてこちらから誘ったら断られたり、しつこいようなら周りからの評価も落ちかねません。そういった周りからの低評価は仕事に支障が出るため注意しなければなりませんね。
女性が、こっちのグラスに口をつけて飲んでくれた
いわゆる関節キスですね。子供のころはドキドキしたこの行為もやっている女性からしたら特に深い意味はありません。好意があろうがなかろうが、いわば挨拶代わりのようなものです。
生理的に無理なら別ですが、それは好意以前の問題ですからね。
笑顔で挨拶してくれる女性
職場なら笑顔の挨拶は基本です。そうでなくても、女性は男性より社交的で愛想がいい傾向にあるようです。
例えば知らぬ土地で道を聞いたとき、男性と女性どちらのほうが愛想よく見えるでしょうか。男性に非はありません、この点に関して女性のほうが勝っているというだけです。
勘違いする男性は、こういった女性の持っている自分にない面に惹かれるのでしょうか。
女性店員からとびきりの笑顔をされたり、手が触れた場合
上記で述べたように、接客で笑顔なのは自然なことです。
お釣りを渡すときに手が触れてしまうことはあるでしょう。
それだけで好意を抱いてしまうのは少し無理があると思います。
メールでハートの絵文字やデコレーションを使ってくる
女性からのメールでハートマークが多くて、好意を持たれていると勘違いしてしまうようです。
女性の多くは物をデコります。メールの絵文字も同じことです。かわいいから使っている、文字だけでは寂しいなど送る相手に対して特別な意味はありません。
くれぐれも、同じようなハートデコのメールを送らないようにしてください。
女性からのメールの返信が早い
あなたのメールに対して返信がかなり速いなら、その女性の中であなたの優先度は高いと言えます。
しかし、たまたま時間があってすぐに返信できたり、四六時中携帯を触っているなどいろいろな可能性があります。そのままメールでこちらからの好意を示すのはお勧めしません。
女性が「イケメン」とか「かっこいい」と言ってくれた
女性と男性の価値観は違うと冒頭で述べましたが、まさにその通りです。容姿に興味は持っていますが、好意ではありません。女性から一目惚れは少ないようです。
やたらとボディタッチが多い
ボディタッチが多い女性は結構いると思います。
この場合は相手もこちらからのボディタッチを受け入れるかどうかで好意を判断しましょう。